本宮市議会 2022-09-06 09月06日-02号
今年導入しなかったライスセンターへの導入や、また個人に対しては、認定農業者育成事業補助金を活用しました色彩選別機の導入を推進していきたいというふうに考えております。 なお、今年の認定農業者の中で2件、色彩選別機の申請がございました。 ○議長(三瓶裕司君) 10番、橋本善壽君。 ◆10番(橋本善壽君) ぜひともカメムシ防除が減るような対策をお願いしたいと思います。 次、(4)に移ります。
今年導入しなかったライスセンターへの導入や、また個人に対しては、認定農業者育成事業補助金を活用しました色彩選別機の導入を推進していきたいというふうに考えております。 なお、今年の認定農業者の中で2件、色彩選別機の申請がございました。 ○議長(三瓶裕司君) 10番、橋本善壽君。 ◆10番(橋本善壽君) ぜひともカメムシ防除が減るような対策をお願いしたいと思います。 次、(4)に移ります。
直接支払交付金に代わる制度ということではございませんが、直接支払交付金と同等な制度は現在ないところでございますが、答弁申し上げました市の産地交付金以外の市の支援策といたしましては、認定農業者等で組織されている3名以上の農業生産団体等に対し、農業機械の購入や施設等の整備を行う際に、経費の10分の2以内の額を交付する二本松市認定農業者育成事業補助金があります。
◆10番(橋本善壽君) (3)の認定農業者育成事業補助金の利用状況についてお尋ねいたします。 昨年まで農機具購入においての補助率は20%でしたが、令和2年度は農業生産団体には25%、新規就農者がいる集落営農組織には30%と、補助率を上げていただきました。これから農業に意欲を持って取り組まれる方にとっては、大きな後押しになると思います。
◎産業部長(増子宗一君) この認定農業者育成事業補助金でありますけれども、これにつきましては、本市の農業、これ基幹産業でございますので、さらなる追加申請があった場合は補正予算での計上をさせていただきたいというふうに考えております。 ○議長(渡辺由紀雄君) 10番、橋本善壽君。 〔10番 橋本善壽君 登壇〕 ◆10番(橋本善壽君) (2)に移ります。
3点目の認定農業者の各種助成の補助率を上げての農業の活性化、採択要件の緩和についてのおただしでありますが、現在の認定農業者育成事業補助金につきましては、農業機械、施設等の整備に要する経費の10分の2を補助しておりますが、市単独の補助額として、定率であるとは考えていないところであり、平成30年度に新設いたしましたコンバインの保守点検経費補助もあわせ、県内他自治体と比べましても、先進的な助成制度であると
認定農業者育成事業補助金に1,700万円。店舗等施設整備費補助金及び繁盛店づくり支援事業補助金に2,300万円。インバウンド誘客促進事業に1,437万1,000円。日本一の桜の郷二本松推進事業に469万円。安達ヶ原ふるさと村の河川敷公園及び散策路の整備費に8,000万円。二本松城跡総合整備事業に係る観光拠点施設の整備費等に9億8,289万3,000円を計上いたしました。
審査の中で、地域担い手育成総合支援事業について、認定農業者育成事業補助金の今年度の要望は何件あったのか、また、補助の内容はどのようなものが多かったのかとの質疑に対し、今年度の事業要望件数は34件あったが、なるべく多くの農家の方に利用いただけるよう、昨年度補助を受けた方を除く等の調整を行い30件の要望を採択させていただいた。
農林水産業費で、認定農業者育成事業補助金の増510万8,000円。農業系汚染廃棄物対策事業委託料の増5,845万円。 商工費で、二本松駅構内観光案内所の整備費及び安達太良高原の情報発信等を行う地域おこし協力隊員設置費の増1,134万9,000円。スカイピアあだたらの管理運営等を行う地域おこし協力隊員設置費の増202万円。
農林水産業費で、認定農業者育成事業補助金の増148万8,000円。とうわ東中山間地域総合整備事業費の増720万円。 商工費で、インバウンド誘客促進事業費の増1,034万2,000円。 土木費で、霞ヶ城公園園路灯LED化修繕費の増371万4,000円。安達ヶ原ふるさと村公園内アクセストンネル等修繕費の増500万円。
◆5番(菅野寿雄) ただいま部長から答弁をいただいた育成の市としての施策でありますが、二本松市認定農業者育成事業補助金交付要綱に基づいてご答弁いただいたのかなと、このように思っておるのでありますが、この中で補助対象者という第3条の設定では、農業生産団体及び集落営農組織と、このようなことで、今話のありました認定農業者もしくは担い手名簿に登録をされた方という、いわゆる農家個人の部分がこれには表記されておりませんが
次に、事業実施概要でありますが、今年度は市内全認定農業者等に対し要望調査を実施し取りまとめた結果、要望総数は32件、事業費額で9,108万7,330円の要望でありましたが、農業団体等の関係機関で構成しております検討会において要望内容を認定農業者育成事業補助金運用方針に従い精査した結果、25団体、事業費額7,653万7,800円に対し、補助金額で1,340万8,000円、助成率で17.53%の事業を採択
これを受け、4月9日に農業団体等の関係機関で構成しております検討会を実施、その要望内容を認定農業者育成事業補助金運用方針に従い精査し、25件、事業費額7,653万7,800円の事業を採択をしたところでございます。 この結果、1件当たり事業費の助成率は17.53%となっており、6月11日現在で春作業に係る作業機械購入計画6件に助成を行い、その執行率は20%程度となっております。